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自宅ラズパイを4Bへリプレースした

自宅にはラズパイが 3 台、それぞれ 2B 2B 3B がある。
すべて別々の部屋にあり、主に BME280 を用いて温湿度の監視を行っている。

2025 年の年末に OS を Debian 12 bookworm から 13 trixie へクリーンインストールしたのだが、その際に 2B は 32bit であることを思い出した。
64bit に対応していなくて気持ち悪いし、運用開始してからちょうど 10 年ということもあり、これを機に 3 台すべてを新調しようと思った。

Raspberry Pi 2 Model Bを買った
Xeonサーバーやマイクロサーバーを物置に移設し、物置サーバーとして稼働してもらっている日々ですが、夏場の物置内の温度がヤバそうなので換気扇も一緒につけた。 しかしそれをずっと回しっぱなしにするのもアレなので温度によってオン・オフをするためにGPIOがついているラズパイを使用することにした。 今回はラズパイを買ってからのセットアップについて書く。 まず初めにOSのインストールだが、32GBのmicroSDにRASPBIAN JESSIEを焼いた。 手順としては、 1. SD FormatterでmicroSDをフォーマット 2. Win32DiskImagerでimageを焼く そしてmicroSDを挿入して起動。初期設定もなにもなくデスクトップが表示された。 後から知ったが、最初からsshがenableになっているので、ディスプレイ自体必要なさそう(小並 rootにパスワードを設定する sudo passwd root piユーザーを消してhogeユーザーにする GUIで操作していたので、GUI前提で話を進める。 とりあえずは初期設定

選定

ラズパイは現在 5 が最新である。
しかし 5 は電力要求が 5V/5A という PD の規格から外れている意味不明。
規格外という事実は百歩譲っていいとしても、対応できる AC アダプターが限られすぎているということが問題だった。
そこで調べていくと 4 は 5V/3A で PD の規格内ということが判明した。
一世代古いが自分の使い方としてはそれでも過剰なレベルだったため、4B でリプレースしていくことにした。

購入

ラズパイ本体は秋月が安そうだったのでそこで決定。
商品一覧でラズパイ関連を見ているとヒートシンクも 300 円と安かったので追加。

着弾

設置

早速 OS をインストールしてバックアップからリストアして設置した。

ラズパイ 4 の公式ケースなのだが、GPIO のケーブルを通せる設計になっていなかった。
どこかのサイトで「スリットが入っているから大丈夫」といったことを見たのだが騙された。

ケースの再選定

最新のラズパイでないということもあってか、ケースの選択肢があまりなかった。
基本的に放置するサーバーという特性上、埃などが侵入されてしまっては困る。
そのため本体を包み込むようなケースがいいのだが、結構オープンにするようなケースが多かった。

その中で見つけた(というか包み込み系ではこれくらいしかない)のが RS コンポーネンツのケースだった。
Okdo Raspberry Piケース, Pi 4 Standard シリーズ ABS ASM-1900133-21

データシートによると上部に 2mm の隙間が空いており、そこから GPIO のケーブルを通せるように設計されている。
天板にロゴを象った穴が開いているのは気になるが、まあそこは養生テープなりで塞ぐか無視するとしよう。

新ケースへ

おわり

3 台すべてを新ケースに入れ替え、安定稼働を開始させた。
二日間様子を見ているが特にアラートが上がってくることもなく、無事に移行が完了したと思う。

今回リプレースをしてみて思ったが、今使っている GPIO のケーブルが硬すぎる。
そのせいでケースのフタが少し浮くような感じになっているし、シリコンのケーブルで自作してみようかなの気持ちになった。
記事として残すかはわからないが挑戦してみようかな。

ひとまずはラズパイを 64bit 対応の 4 に移行することができたし満足!
これからまた 10 年か 20 年か、ほぼ無停止でがんばってもらおう。

01/20 追記

圧着工具や諸々を買って GPIO のケーブルを自作した。
シリコンでだいぶ柔らかくなったおかげで取り回しがよくなり、フタもきちんと閉まるようになった。
別の記事として書くほどではなかったのでメモ程度に。

買ったものは以下