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IX3315のファン交換(失敗)

基幹ルーターをIX3315にした
おうち10G化計画第二弾。基幹ルーターを10G対応のIX3315に変更し、L2SWとSFP+で接続をした。

さすがにうるさい。うるさすぎる。

我が家では階段を上った2階の一番奥の部屋にサーバールームを設けているが、冬場は扉を開放して自然冷却をしている。
そうすると階段の下からでもこの騒音が聞こえるほどうるさい。

ネット上では IX3315 を持っている数少ないオタクたちが皆ファンを交換しているので、自分もやってみることにした。

NF-A4x20 FLX

これがオタクたちが交換しているファン。
回転数が低下したときなどにたまにアラームが出るらしいが、まあやってみようということで本体用に2つ、電源ユニット用に2つ、計4つ買った。

コネクタ

IX3315 側は PH コネクタのため、ファン端子から変換してあげる必要がある。
買った NF-A4x20 にちょうど延長ケーブルが付いていたので、それをぶった切って PH コネクタをつける。
圧着工具を買っても良かったが、人生であと何回使うかも分からないので半田付けすることにした。

製作過程

交換

回転数が低すぎるためか、IX3315 からヤベーファンやぞwと言われた。
たまにアラートが出るくらいであれば許容できるかもしれないが、基本的にアラートが出ているのはさすがに許容できない。

電源ユニットのほうは回転数を見ていないらしいので交換していこう。
と思ったが、ファンの厚みが純正ファンは 28mm で NF-A4x20 は 20mm だ。
電源ユニットはファンの箇所を避けるように金属筐体に切り欠きがあり、そうすると 8mm の穴が空いてしまうことになる。
う~ん、やめた。
それならそもそも最初から4つも買うな。

結局4つのファンすべてを純正のままにし、ファン交換は一旦保留とすることにした。

おわり

マジでこの騒音…どうしよう…
ほんとうにうるさすぎて慣れる気がしないし、また今度改めて一から考え直してみることにする。

NF-A4x20 FLX が4つも余ったので誰か欲しい人は連絡ください。