Elgato HD60Sを買った(大成功)
前記事: AVerMedia AVT-C878を買った(失敗)
タイトルの通り大成功した。
もうそれ以外に言うことがない。
これから末永くよろしくお願いするぜ…
買ってきたキャプボたち
いろいろ買って自分でも頭がごちゃってるのでまとめる。
製品名リンクは公式サイトへ、金額リンクはAmazonへ飛ぶ。
なお金額は購入時の金額であり今は知らん。
- 2017/05/13 AVT-C875 \16,004
- 2021/09/20 HSV3204(HSV3212) (謎中華) \4,300
- 2021/09/22 AVT-C878 PLUS \21,000
- 2021/09/24 Elgato HD60 S \19,400
2、3は酷すぎたため返品した。
着弾
HD60S届いた pic.twitter.com/lhZI6PDNCd
— yui (@sugtao4423) September 25, 2021
使用感
なにはともあれ画質が綺麗。
IkaLogもきちんと機能する。
謎中華と比べるのは金額的に変だが、同価格帯のAVT-C878
と比べるとその差は歴然。
くっきりはっきりしている。やはりAVT-C878
は買うべきではない。
すべての画質比較
HDMIキャプチャ機
— yui (@sugtao4423) September 25, 2021
AVT-C875、謎中華、AVT-C878、HD60Sの画質比較です
圧倒的に1、4番が綺麗でした pic.twitter.com/YHyzRI6r04
誰が見てもAVT-C875
とHD60S
の優秀さがわかると思う。
なおこれらはすべてキャプチャ機からの生のInputをキャプチャしたもので、動画から切り抜いたものではない。
動画はコーデックやエンコーダー、ビットレートの関係で画質が上下するので比較には向かない。
デバイスロック
デバイスロックという表現で正しいのかはわからないが、通常こういった映像入力デバイスは1デバイス1アプリケーションという形だ。
例えばOBSでその機器を使っていれば他のアプリケーションでは使えず、映像入力を受けることができない。
しかしこのHD60S
はそこもクリアしており、複数のアプリケーションで同時に映像入力を受け取ることができる。
実際に3つ(OBS、IkaLog、Discord)の同時入力を確認できた。恐らくもっといけるのではないかと思う。
あまりない利用方法だと思うが、地味にあると便利になる時もある。まさに神機。
総評
1080p60のHDMIキャプチャ機が欲しければ迷わずHD60S
を買うべき。
AVerMediaはマジで信用してはならない。
まずUSB2.0接続の時点で察するべきだった。反省。
パススルーができてこれだけの画質も得られる最高のキャプボが手に入って大満足。
それとAVT-C875
が当時神機と呼ばれていた理由もわかった。
パススルーと画質の綺麗さ的に大当たりな製品だったんだろう。
だがそれはたまたまでAVerMediaを信用してはならない。(2回目)
これからはElgatoを信用していくことにする。
末永くよろしくお願いします。