Oculus Rift Sを買った
なにか届きましたね… pic.twitter.com/Gkyt5G7QPZ
— yui (@sugtao4423) May 23, 2019
はいということでoculus rift s届きました pic.twitter.com/79J5E6tjrH
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中 身 黒 一 色 pic.twitter.com/gE1Y73RPgK
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ケーブル長は5mなので安心できる pic.twitter.com/O4MCiBqams
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昨今のVRブームに乗っかった(Beat Saberをやりたかった)
5月21日にRift Sと同時にQuestも発売されたが、Questはスタンドアローン型でPC経由で録画や配信ができないっぽそうだったのでPCに接続して使うRift Sを買った。
部 | Quest | Rift S |
---|---|---|
解像度 | 2880×1600 | 2560×1440 |
ディスプレイ | OLED | 液晶 |
リフレッシュレート | 72Hz | 80Hz |
購入前にこのように解像度が低いことがわかっていたが、PCに接続したかったので妥協した。
しかし、いざ実際使ってみるとRift Sの解像度で十分だと思えた。
2台とも買って比較したわけではないが、Rift Sを使っていても全く違和感がないのでこのくらいで十分ってことなのだろう(適当
セットアップ時にOculusのソフトウェア(7.2GB)をPCに導入するが、OculusのストアよりSteamを使いたかったのでSteamVRを入れた。
が、Rift Sを全く認識せず結局PCを再起動したらすんなりと認識してくれた。
すぐBeat Saberをやってみた
beat saberてすと(Twitterの関係上最初はカット) pic.twitter.com/4ZFKhYyRsg
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超楽しい。買え。
追跡ログ
FedExで来た。
時刻は現地時間。
香港はUTC+8のため日本時間では+1時間
日付 | 時刻 | 場所 | 状況 |
---|---|---|---|
5/07 Tue | 18:29 | Oculus Rift S予約注文 | |
5/18 Sat | 02:49 | 注文処理完了。そろそろ発送するでメール | |
5/20 Mon | 20:39 | 発送したで!伝票番号これな!メール | |
以下FedEx追跡ログ | |||
5/18 Sat | 03:08 | Shipment information sent to FedEx | |
5/20 Mon | 17:30 | YUEN LONG HK | Left FedEx origin facility |
20:53 | YUEN LONG HK | Picked up Package received after FedEx cutoff |
|
22:26 | YUEN LONG HK | Left FedEx origin facility | |
23:01 | LANTAU ISLAND HK | In transit | |
5/21 Tue | 05:20 | SENNAN-SHI JP | In transit |
12:19 | SENNAN-SHI JP | In transit | |
13:43 | NARITA-SHI JP | At destination sort facility | |
16:33 | TOKYO-KOTO-KU JP | In transit Package available for clearance |
|
17:09 | TOKYO-KOTO-KU JP | International shipment release - Import | |
20:00 | TOKYO-KOTO-KU JP | In transit Tendered to authorized agent for final delivery |
|
5/22 Wed | 10:09 | CHIBA-SHI JP | At local FedEx facility |
5/23 Thu | 09:27 | HIGASHIYAMATO-SHI JP | Delivered |
FedExさんもう一日早く届けられなかった???
Beat SaberのCameraPlus MOD
他のVRゲームを持っていないのでわからないが、Beat SaberはPCに接続しているメインモニタとVRのほうに同じ映像を出力する。
つまり通常、モニタを録画すると自分が見ている視界と同じものが録画されてしまう。
これでは配信向けなどではないので有志の方たちがMODを開発してくれている。
上の動画で使用したのはCameraPlusというMODで、第三者視点の映像をモニタに出力するもの。
そのカメラのポジションはもちろんコンフィグにて数値でいじれるが、あまり現実的ではないのでVR内から視覚的に移動できるようになっている。
Beat Saberの各種MODはBeatModsで公開されているのでMOD名を眺めてみるのもいいかも。
ちなみに大半のMODが依存MOD(ライブラリ)を必要としているので適宜導入することに注意。
一応私の導入MODを一覧にしておく。
- CameraPlus
- Dependencies
- Harmony
- Dependencies
- SongLoader
- Dependencies
- BSIPA
- Harmony
- BS Utils
- CustomUI
- SongCore
- Dependencies
SongLoaderはBeat Saberにない曲などの譜面を追加するもの。
有志が作った譜面はBeat Saverにて公開されている。
Beat Saberのアバター
デフォルトではただ棒(セーバー)が振り回されているのが映るだけだが、Custom AvatarというMODを入れることでこちらも解決できるらしい。
がしかし、こちらは.avatar
形式のものを使わなくてはならず、Beat Saber専用になってしまう。
私はBeat Saberしかやらない(と思う)し専用でもいいのだが、どうせなら汎用的に使えるものを使いたい。
そんなときのVirtualMotionCapture
汎用性の塊といっても過言ではないめちゃくちゃ有能なソフト。
こちらはVRM形式のモデルを使用する。
上記のavatar形式のモデルを探す際にはDiscordのグループ(サーバー)に参加し、そこのチャットログから探し出さないといけないようだが、VRMはニコニコ立体などで無料配布していたりする。
私は知らないグループには入りたくない主義なので後者のほうが楽だった。
そんなこんなでニコニコ立体からダウンロードさせてもらったVRMモデルをVMCに読み込ませ、VRを装着し両手を横に広げキャリブレーションをすれば準備完了といった具合だ。
あとは画面に表示される自分(アバター)をマウスでうまい具合に回転させたり画面にハマるように置いたりしてプレイすればアバターが棒を振り回しているように見える(実際上のもちゃんとできてる
ただCustom AvatarはVRディスプレイのほうにもアバターの手などが見えるらしい。
対してVMCでは映像の上からアバターを被せているだけなのでそのようなことはできない。
どうしても自分を美少女と勘違いしたいならCustom Avatarを使おう。
とてもかわいいモデルをありがとうございます!
「ID[46496]兎鞠まりちゃん@リトル_エルシー・イステアリ」 / ttasa(たさ) さんの作品 - ニコニ立体
マジ、良い。
これが俺だぞ俺は美少女だ。
おわり
思っていた以上にVR空間が楽しくてやめられそうにないが、オタクは体力が少ないので疲れてやめることができる。
オタクで良かった。
Beat Saberは難易度が上がるほどめちゃくちゃ運動になる動きをさせてくる。
これ以上痩せたら骨になる。やりたくばデブろう。
あとVRChatは沼でしかないようなのでやらないと思う(やりてえ)