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Twitterに生年月日を登録したら凍結された

クソサービスか?

※記事中では「凍結」と表現していますが正しくは「ロック」です。

事の経緯

  1. やす先輩からSlackでTwitterのStatusURLが送られてくる
  2. TwitterAppで開けずブラウザで見てみると「成人向けコンテンツです」とある
  3. Twitterに生年月日登録してなくて前から度々この表示は見ていたのでそろそろ登録してやるか(王者の風格
  4. 自アカウントに生年月日を登録
  5. 「ご利用のアカウントはロックされています」
  6. は?

意味わからん

TwitterAppを開くとこのように表示されていた。

Twitterの利用規約によると、Twitterを利用できるのは13歳以上の方のみです。お客様はアカウント作成時に規定の年齢に達していなかったと判断されました。

このようにあるが、そもそも13歳の規約ができたのは2018年5月25日。
私はオタクなので2010年には登録していた。なのでその文言というか凍結される判断はおかしいのではないか。
と冷静にキレた。キレオタク。

時系列まとめ

date time detail
02/19 06:20 凍結
06:25 異議申請
07:43 復旧可能メール
22:27 復旧準備完了メール
23:04 復旧開始操作
02/25 02:01 復活したよメール(完全復活)

格闘。

スクショ用のツイートが長いので下にまとめています。

どうやら判断が不適切と感じた場合は異議を申請できるようで、本名と免許証の写真を添付した。
おそらく私のような人が過去にもたくさんいたのだろう、割とすぐ復旧できますメールがきた。

しかし復旧できますよメールにも書いてある通り最大で24時間かかる模様。
私は約15時間で復旧準備完了メールが来た。

そして復旧開始操作をするわけだが、13歳になる前までのツイートやふぁぼは消え去るらしい。
2010年のものに2018年の規約を適用するTwitter頭おかしいと思った。
しかしその頃の私はTwitterの使い方をまだよく理解しておらず、あまり使っていなかった&12歳11ヶ月だったため被害は7ツイートのみに留めることができた。
不幸中の幸い。

だがしかしその復旧申請後の処理にバカみたいに時間がかかった。
5日も待たせるとかなにやってんだという感じ。
ヘルプセンターには最大72時間(3日)と書いてあるくせに+2日もかかったので半分キレた。

ちなみに凍結解除申請の画面にはリストも消えるということが書いてあったが、それは保持されたままだった。
もしかすると保存しているリストの数に応じるのかもしれない。

おわり

さすがにこの凍結判断にはキレていいと思う。
ネットで検索するとこの被害に遭った人はかなりいるようで、それはそうだよなという感じだ。
規約が更新された2018年より前にも適用されるというのもおかしい。
なんかTwitterくんがかなり生きづらい世の中になってきたなというように感じる。

なにはともあれ復旧してほんとうに良かった。
以下のスクショの通り5日間のあいだ規制垢で過ごしていたがやはりこれじゃない感が多々あった。
使い慣れた本垢が死ぬ悲しみ、これは誰にも味わってほしくないので生年月日を登録すること自体否定していきたい所存である。

私はこれからもTwitterを行動ログ、連絡ツールとして使っていきたいと思っているのでもう二度と凍結されないことを祈るばかりである。

以下スクショツイート