MacBook Pro 16インチを買った

今までMacは15インチの2018年モデルを使っていた(購入記事)のだが、仕事を始めてからというものスペック不足にずっと悩まされていた。
というのも仕事をしていると趣味での開発より圧倒的に多くのアプリケーションを同時に起動したり、激重コンパイルなどをしないといけないからだ。
メモリは16GBでは全然足りないし、CPUもコンパイルが遅かったり無限にファンがうるさかったりした。

そんな中2020年にM1チップを搭載した爆速MBAが発売され、注目はしていたがAirだからなぁという理由で見送っていた。(逆に言うとProだったら買っていたかもしれない)
そして満を持して10月18日(現地時間)にM1 ProとM1 Maxという新CPUが新MBPに搭載という形で発表され、発売後に触ってみて良かったら買おうと考えていた。

もくじ

  1. 実機調査
  2. 購入芸
  3. 到着まで
  4. 無刻印化
  5. データ移行
  6. 使ってみて
  7. TouchBarない問題
  8. 終わり

実機調査

発売の10月26日を過ぎ、そろそろ店頭も空いた頃だろうということでビックカメラへ行った。

ビックカメラに置いてあったのはM1 Proだったが、形状などはMaxとすべて同じ。
30分くらい居座って触り、良い感じだなと思ったので購入を決意した。

購入芸

メモリは32GBから64GBに変更。
ストレージは2TBと迷ったが、持ち運び用途で1TBもあれば十分だろうということでそこはデフォのままにした。
画像の通り¥463,800である。

到着まで

そう、ここからが長かった。
注文段階ではお届け予定日が12/11~12/18だったが、最終的に12/12~12/19になった。
(それでも間に合ってない)

日付 時刻 事柄 備考
11/01 15:15 注文
15:28 「ご注文ありがとうございます。」メール
12/10 20:30頃 カード引き落とし
12/15 13:30頃 ステータスが配送準備中になる それまではずっと処理中
12/16 00:11 「お客様の商品は配送中です。」メール
--- --- ここからヤマト追跡 ---
12/16 07:00 海外荷物受付 上海支店(中国)
12/17 07:36 海外発送 上海支店(中国)
12/21 記載なし 出荷指示 GSCM・ADSC支店
09:37 荷物受付 ADSC支店
09:37 発送済み ADSC支店
18:53 作業店通過 羽田クロノゲートベース
12/22 02:21 配達店到着 埼玉三芳ベース
12:25 配達完了 自宅最寄りのセンター

なんと到着したのは12/22。
予定よりも実に3日遅れであるが、年末なので仕方ないと思うことにした。

無刻印化

言わずと知れたブラックアウトステッカー。
しかしまだ新MBPに対応したものは発売されておらず、開発中とのことだった。

だが公式がRTしていた人の情報によると旧型用のものを2セット買えば新MBPでも無刻印化できる模様。
なので2枚買った。
ブラックアウトステッカーPro BOS06-JIS

ほんとうにあってくれてありがとう、ブラックアウトステッカー。

データ移行

データ移行はMacを外部ストレージとして扱えるようになるターゲットディスクモードで行った。
TimeMachineでやるとゴミデータも一緒にコピーされてしまうだろうし、掃除をするという意味でも心機一転という感じ。

.git/がたくさんあったはずだがそこはさすがのThunderbolt3/4。
1時間もかからずにすべてのコピーが完了した。

使ってみて

もう処理速度が頭おかしすぎる。
今までChromeやSlackでさえも少しもっさりしていたんだなと実感させられた。
なにをするにもとても速くて文句なんてない。

試しに仕事の軽いFlutterプロジェクトのコンパイル速度を比較してみた。
flutter clean && flutter build ipa
ビルドキャッシュをクリアし、iOSアプリケーションのビルドをさせる。
i7 2018: 2分13秒
M1 Max 2021: 1分7秒

驚異の速さである。50%も短縮ってマジ?
今までFlutterのコンパイル遅いなぁとか思ったいたがその悩みが完全に解消された。

そしてバッテリー持ちの良さ。
環境構築を始める前は80%で、4時間半経って構築が終わった段階で10%になっていた。
環境構築という割と負荷のかかる作業をして4時間半持つのはなかなかすごいのではないかと思う。
ふつうの使い方だったら1日充電しなくても使えるレベルなんじゃ…?

これが仕事をしている最中の使用率のスクショなのだが、まずメモリを35GB食っている。
ほんとはこんなにメモリが必要だったのに今までよく16GBでやってきたなと思った。
単純にメモリの量はスペックを救うと思う(?)

そして驚きのCPU使用率の低さ。
iOSのSimulatorを起動、FlutterのHotReloadも有効な状態で20%しか使っていない。
どんだけ余力あるんだお前は…
ちなみにこの52℃という温度でもファンの音は聞こえなかった。
たぶん回っていたんだろうけど低回転で済んでたのかな。

TouchBarない問題

割と酷評されていたTouchBar。ついになくなってしまった…R.I.P.
そしてフルヘイトのファンクションキーが導入された。

私はFキーをほとんど使わないのでTouchBarをかなり気に入っていたのだが、世の中はそうではないようで当時からかなり不評だった。
「Fキーなんて使わんしアプリケーションごとに表示内容を変えられるTouchBarのほうが格段に便利だろ。」
そう思っていたのでTouchBarが消えたモデルはそこが気がかりだった。

しかしまあ正直なければないでそこまで困ることはなかった。
うん…なんでも結局は慣れなんだよね…

いろいろ遊べもしたTouchBarは一つの楽しかった時代として胸に刻んでおこう…

終わり

総評的にはめちゃくちゃに良い買い物をしたと思う。
スペックはもちろんだが、本体サイズがそれほど変わらないのに画面も16インチと大きくなったし作業スペースが増えて快適。

もしM1Maxすごい気になってるけど実際どうなんだろうと迷っている人がいたら迷わず買えと言いたい。
そのスペックの高さはもちろん、ディスプレイ縁の湾曲?がなくなったデザインもかなりかっこいいぞ。
インテリアにとしても50万、どうですか?

なにはともあれこれでまたしばらく戦っていけそうな気がする。
さすがにあと2年くらいでこれを上回るスペックが必要になることはない…と願う。

M1Maxちゃんこれからよろしくね。

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