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MacBook(Pro)のキーボード修理プログラム

今年の6月だか7月頃にAppleから
MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム
なるものが公開された。

  • MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
  • MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
  • MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
  • MacBook Pro (15-inch, 2016)
  • MacBook Pro (15-inch, 2017)

これらのMacBookのモデルのうちの一部に

  • 文字が勝手に反復入力される
  • 文字が表示されない
  • 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない

といった不具合が発生した。
それを無償で交換してくれるというものだ。

私は特にこのような不具合には見舞われていないが、これから発症しないとも限らないので、症状未発生の状態でもこのプログラムが受けられるのかAppleのサポートに聞いてみた。

終始丁寧に細かく教えてくれた。
結論から言うと、症状未発生ではプログラム対象外となってしまうようだ。
このプログラムを受けると最初にAppleの技術スタッフが問題の再現をするらしく、このときに再現ができないと交換してくれない模様。

ということで私のMacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 ports)はこのまま使い続けるしかないらしい。

一応不安があれば店舗に持ち込んで技術スタッフにキーの確認をしてもらうことができるらしいのだが、使ってて不具合が発生したこともないのでそれをしても無意味だろう。

たまたま不具合の起きないMBPを引いたのか、それともこれから不具合が起きてくるのか・・・
不安ではあるがこのまま使い続けるしかない。