RTX2080を買った
どこぞのルーターのような名前をしたROG-STRIX-RTX2080-O8G-GAMINGを買った
尼で99,060円だった(高い
GTX1080に大きな不満があったわけではないが、なんとなく購入した。
RTX2080Tiも検討したが、15.5万円はちょっと高すぎる。
なんか某ルーターのような名前をしたグラボが届いた pic.twitter.com/pqEXWmNBBR
— yui (@sugtao4423) 2019年6月16日
今までのGTX1080より高さがある pic.twitter.com/ZkusvqN3Zf
— yui (@sugtao4423) 2019年6月16日
お前ら箱でかすぎ(本体もでかい pic.twitter.com/GpZa01ZWVu
— yui (@sugtao4423) 2019年6月16日
ちなみにLEDオンオフスイッチがあるので、ゲーミング系特有のピカピカは消すことができる(神)
デスクトップ表示時負荷
4画面出力前提。
- デスクトップ
- LINE&Slack
- TweetDeck全画面表示(Chrome)
- Chrome(YouTube表示中。再生停止問わず同じ)
GTX1080では使用率約30%
RTX2080では使用率約38%
追記: 7月23日のドライバーアップデートにより3~5%へ。
とても最適化されたようだ。(ただしつべ再生中は20%前後)
ここだけ見ると性能が低下しているように見えるが、後述するゲーム性能は格段に向上している。
BeatSaberのYouTube配信
GeForce Experienceで1080p 60fps 9Mbpsの設定。
GTX1080ではカクつきすぎてよくわからなかった。
対してRTX2080ではカクつくものの、GTX1080よりはマシ。でもカクつきは割とあるので実用的ではない。
おそらくRTX2080Tiでもさほど変わらないと思う。
720p 60fps 4、5Mbpsあたりが無難かも。
ただうちの場合はグラボから4画面の各1080p出力をしているので、VRの一本のみに絞ればこれはかなり改善されると思われる。
GTX1080から3画面、RTX2080から1画面というように振り分けをすれば良さそう。
2枚刺すと電力消費がやばいのでやらないが。
MHWのプレイ
配信ではない。
MHWはCPUもGPUもかなり食うことで私の中で有名。
GTX1080ではクエスト中70〜80%くらいだった記憶だが、RTX2080では50%程度で済んでいた。
大きな性能向上と言える。
終わり。
アイドル時に40%弱の使用率なのは少し引っかかるが、グラボを活かせるゲームでこれだけ負荷が軽くなっているので買ってよかった。
また数年間よろしく頼むで。