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Wi-FiルーターをArcher C9からNEC製のに変えた
Wi-Fiルーター届いた pic.twitter.com/c6zco1gUn5
— ぽあ (@sugtao4423) 2018年8月1日
Why?
Archer C9のAPモードが試行錯誤しないと安定した速度が出てくれない。
Archer C9のAPモード
有線が遅くなる。
WANポートに基幹ルーターからのLANを接続してAPモード
- 有線
- UP: 324Mbps
- DOWN: 323Mbps
- Wi-Fi(11ac)
- UP: 489Mbps
- DOWN: 505Mbps
LANポートに基幹ルーターからのLANを接続してルーターモード(APモードとして使える)
- 有線
- UP: 428Mbps
- DOWN: 824Mbps
- Wi-Fi(11ac)
- UP : 374Mbps
- DOWN: 421Mbps
今までは後者のLANポートへの接続方法が安定していたので使っていた。
しかし最新のファームウェア(1.2.2 Build 20180423 rel.85787)
でできなくなった。
前者はファームウェアUp後も速度は変わらず、300Mbpsあたりで頭打ちになってしまう。(なぜ?)
TP-LINKのサポートへ連絡を入れ、初期不良かもということで同じC9の新品をもらったが、そちらも全く同じ状況。
このままではサーバーとデータをやり取りする時に速度が出ず困ってしまうので新しくAPを新調することにした。
WG2600HP3のブリッジモード
- 有線
- UP: 481Mbps
- DOWN: 830Mbps
- Wi-Fi(11ac)
- UP: 435Mbps
- DOWN: 508Mbps
Archer C9はソフトウェアでAPモードと切り替えるので、最初はルーターモードの状態で設定しなければならない。
しかしこちらは設定をいじる必要がなく、物理スイッチでブリッジモードに切り替えて起動しただけで安定した速度が出てくれた。
あと電源ユニット(黒いあの箱)がケーブルの途中にあるという点+114514点。
Archer C9の場合はコンセントプラグとユニットが一体なので邪魔だった。
終わり
Archer C9の前者で接続した場合、サーバーと40MB/sくらいの速度でSambaで転送ができていたが、全くと言っていいほど速度が安定しない。Win10だと転送速度の遷移がグラフで表示されるが、それが富士山みたいな感じだった。
対してこちらのWG2600HP3では、100〜106MB/sくらいで安定し続ける。速度の遷移グラフは結月ゆかりの胸のようだった。
安定したネットワーク環境が整ってよかった!