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Windows機でApple Keyboardを使用する
なんとなくノリでApple Keyboardを買ってしまった。
別に後悔しているわけではない。
さてWindowsで使うとなると面倒なのがキーバインド。 ちょっと強引かもしれないけど解決?したのでメモしておく。
ブラウザバックする人の対象
- Alt、Ctrl、Commandの割り当てを変更したい
変更できる可能性はあるのでブラウザバックしなくてもいいかも・・・?
- その他細かいことを設定したい人
逆にこの記事を読むと良い人
- 無料がいい!
- 英数・かなのボタンを使いたい!
- IMEはGoogle日本語入力だよ!
- Alt、Ctrl、Commandなどの割り当てはキーボードそのままで良い!
(変更はできるかもしれません。)
Boot Camp Support Softwareをインストールします。
アンインストールができないので注意してください。
Boot Camp Support Softwareのインストール
- bootcamp5.1.5722.zipをダウンロードし、解凍
- bootcamp5.1.5722/BootCamp/Drivers/Appleへ移動
- BootCamp.msi、AppleKeyboardInstaller64.exe以外を削除
(私はこの作業をしておらず、全てインストールしてしまったので、削除してちゃんとインストールできるかは不明です) - BootCamp.msiを実行してインストール
- インストーラーによる再起動
恐らくこれでキーボードは使えるようになると思います。
fnキーを使ってファンクションを実行したい場合はBootCampコントロールパネルを使って変更してください。
Google日本語入力の設定
- Google日本語入力のプロパティを開く
- 「キー設定」の「キー設定の選択」の「編集」
- 入力キーでソートをかけて、以下の表のように変更
モード | 入力キー | コマンド(変更前) | コマンド(変更後) |
---|---|---|---|
変換前入力中 | Muhenkan | ひらがな・カタカナを切替 | IMEを無効化 |
変換中 | Muhenkan | ひらがな・カタカナを切替 | IMEを無効化 |
入力文字なし | Muhenkan | 次のかな文字種に切替 | IMEを無効化 |
これで英数・かなボタンが使えるようになりました!
これで使えるようになったのではないでしょうか。
細かいキーバインドなどは別ソフトを使えばできるかもしれませんね。
あとは慣れです(投げ
とりあえず私がやったのは今のところこれだけです。
それでは~